百景社アトリエ公演『誤解』

『誤解』 2020年10月23日(金)~25日(日)

原作:アルベール・カミュ
構成・演出:志賀亮史



【作品紹介】
マルタは、母とともに田舎の小さなホテルを経営して暮らしている。暗い自国を抜け出し、太陽と海に囲まれた国で暮らすことを夢見て、資金を手に入れるために、母と共犯して宿泊客を殺し、金品を奪っていた。
そこに、昔、家を出ていった兄・ジャンが、素性を隠して客として現れて……

『異邦人』『ペスト』などを書いたアルベール・カミュの戯曲『誤解』を上演する。 百景社の新作公演。




出演 鬼頭愛
国末武
山本晃子(以上、百景社)

大久保美智子
仲谷智邦
 
スタッフ 舞台美術:石井幸一(鎌ヶ谷アルトギルド)
照明:高瀬勇佑(有限会社ライズ)
音響:山際一輝 (有限会社現場サイド)
舞台監督:西内捺実(有限会社現場サイド)
宣伝美術:ふるやまなつみ
制作:根岸佳奈子
 


日程 10月23日(金)19:00
10月24日(土)14:00/19:00
10月25日(日)14:00
会場 百景社アトリエ(土浦市真鍋3-10-18)
上演形式 百景社アトリエ内にて、舞台と客席の間に十分な距離をとって上演。
チケット 10月1日(木)に予約方法を掲載、予約受付を開始します。


アルベール・カミュとは
フランスの小説家、劇作家、哲学者。1913年に、フランス領アルジェリアで、フランス人入植者の家系に生まれる。大学卒業後に新聞記者となり、第二次世界大戦中は平和主義を唱える記事を書いていた。
1942年に小説『異邦人』、エッセイ『シーシュポスの神話』を発表、絶賛される。また、終戦前後には戯曲『カリギュラ』が上演され、その地位を確立させる。この3作はカミュの「不条理3部作」として知られている。カミュの言う「不条理」とは、明晰な理性を保ったまま世界に対峙するときに現れる不合理性のことであり、そのような不条理な運命を目をそむけず見つめ続ける態度を「反抗」と言い表した。
この後、エッセイ『反抗的人間』を巡るサルトルとの論争や、アルジェリアで起こった戦争への態度などから、次第に孤立していく。1957年にノーベル文学賞を受賞。1960年、交通事故で急死する。



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